競技上のルール
ご応募にあたっては、横浜マラソン競技規約を必ず確認し、お申し込みください。
- 参加者は、主催者の定める各種規約等を遵守し、主催者の安全管理・大会運営上の指示に従ってください。
- ネットタイムを大会公式記録とし、大会表彰もネットタイムとします。そのため、フィニッシュ着順と順位が異なる場合があります。
- 参加者が持参し、またはレース途中に独自に入手した飲食物・テーピング等の物品によるトラブルについては、主催者は一切責任を負いません。
- 主催者が出走を認めた者以外は、走路を走行することはできません。
- 参加者は次に該当する場合は失格となります。
- 主催者の定める各種規約等に従わない場合
- 主催者の指示に従わない場合
- 使用施設等の規則に従わない場合
- 指定の時間内に指定のスタートブロックへ整列しない場合
- スタート関門閉鎖時刻までにスタートしなかった場合
- 各関門閉鎖時刻までに到達できなかった場合
- 次の関門閉鎖時刻に到達できないと審判員が判断した場合
- 各関門閉鎖時刻に合わせて主催者が運行している移動関門車両に追いつかれた場合
- 既定のコースを走らず、コースショートカットが判明した場合
- 走行時に背中を押すなど、走行に直接影響がある助力を与えたり受けたりする行為に対し、審判員等の警告を受け、さらに助力を繰り返した場合
- その他、審判員等が失格と判断した場合
- 参加者は、他者からの助力を受けてはいけません。ただし、本大会においては、次の行為は助力とはみなしません。
- 転倒や立ち止まり、横臥等の行動を行う参加者に対して、審判員や医療救護スタッフ、給水スタッフ等が一時的に声掛けや介護するために競技者の身体の一部に触れること。
- ビデオ装置、携帯用音楽プレイヤー、トランシーバーや携帯電話もしくは類似の機器を走路内で所持または使用すること。ただし、携帯用音楽プレイヤーを使用する際は、緊急時のスタッフの指示が聞こえる音量に設定するか、片耳のみの装着をすること。
- 心拍計・速度・距離計・ストライドセンサーのような機器を所持または使用すること。
- 主催者が手配したペースランナーによってペースを得ること。
- 障害等により単独走行が困難な参加者が、正式な手続きにより主催者が認めた伴走者をつけて走行すること。
- 車いすや担架の使用、救命措置等の治療など、医療救護スタッフから前段1の程度を超える援助を受けた参加者は、棄権とみなし原則失格となります。医療救護スタッフは、棄権となる旨を参加者本人に確認し、応急処置に入ることがあります。
- 参加者の次にあげる行為を禁止します。発覚した場合は失格となります。
- 代理出走
- スタート・フィニッシュライン付近や走路・沿道各所で不用意に立ち止まるなど、事故につながり大会運営に支障をきたすような行為
- トイレ以外での排泄行為
- 政治的、宗教上の主張や明らかな広告宣伝を目的とした行為
- ベビーカーを押しながらの出走
- 他の参加者や応援者等を不快にさせる行為
- 主催者が認めた者以外の出走・伴走(ペット含む)
- 走行中のアルコール摂取
- 首都高速道路上の壁柱、壁面、機器等への無用な接触
- 首都高速道路上から下を覗き込む等の危険行為
- その他、大会の運営に支障をきたす、もしくはその恐れがある行為
- 参加者は、次にあげる服装(仮装含む)をしてはいけません。
- 他の参加者や応援者等の迷惑となるような仮面、マント、顔全体を覆う、携行品等を身に着ける等の服装
- 他の参加者や応援者等を傷つけたり、転倒させたりする恐れがあるなど、他の参加者や応援者等に対して危険と思われる服装
- 他の参加者や応援者等を不快にさせる服装
- 政治的、宗教上の主張をPRするものや明らかに広告宣伝等を目的とした服装
- 救護活動に支障をきたすほど顔色がわからないようなペインティングやAEDを使用する際に妨げとなる服装
- ペアリレーにおいては、次のとおりとします。
- エントリー完了後、第一走者、第二走者の区間変更は認めない。
- 第一走者から第二走者への中継は、主催者が用意したタスキでの受け渡しを行うこと。
- 中継地点で、第一走者から第二走者へ最終引継ぎ時刻までにタスキの引継ぎをできなかった場合、失格とする。
- 第一走者または第二走者のいずれかが、各関門閉鎖時刻までに到達できない等により失格となった場合、完走とは認めない。
- 横浜マラソン競技規約に変更があった場合は、直ちにホームページ等の媒体を用い、参加者へ告知しますので、ご確認ください。