横浜マラソン

横浜を走る、世界が変わる。

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公式サイト公開のお知らせ

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横浜マラソン2021の情報は、随時、当サイトを通じて皆様へお知らせします。

なお、大会概要やエントリーに関する情報は、3月下旬に更新を予定しています。

どうぞよろしくお願い致します。

<横浜マラソン2021 プロデューサー 坂本雄次よりご挨拶

「横浜マラソン2020」は、新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響により、開催中止を余儀なくされました。大会を心待ちにされていたランナーの皆様、ご協賛ご協力企業の皆様のご期待に応えることができず、誠に残念な1年となりました。

一方で、秋に実施した「オンライン横浜マラソン」は、ICT技術を活用した新しい視点のマラソンとして好評をいただきました。自身の決めたコース、2週間という期間を設けて42.195kmにチャレンジする自由な参加形態は、「走ること」自体への需要喚起につながり、「横浜マラソン」の認知拡大に貢献できた、との評価もいただきました。

ただ、マラソンがもつダイナミズムは、緊張のスタートライン、ランナー同士の走る目的の共有、運営ボランティアとのふれあいや交流。そして自らの脚でフィニッシュラインを踏み、その瞬間の達成感・充実感を噛みしめるところにあります。

やはり、リアルな現場が恋しいところです。

今般、大会組織委員会事務局では、政府や関係機関から示されたガイドラインをもとに、時々刻々変化するコロナの情勢を注視しながら、皆様が安心・安全に参加できる大会に向けて、大会準備を進めております。

横浜みなとみらい地区は、昨今、着実に進化と変貌の歩みを進めています。昨年6月に「横浜市新庁舎」が完成。この3月にはみなとの新たなシンボル「女神橋」も使用開始。横浜マラソンも、また、コロナ禍を経た〝新たな装い〟での再開を目指します。

2021年10月31日の横浜マラソン2021が、「大会に関わるすべての皆さまの笑顔があふれる一日」となるよう、精一杯つとめてまいります。

横浜マラソン2021 プロデューサー 坂本雄次