感染症対策3つのポイント
①手荷物預かり、更衣会場を複数箇所とし、ソーシャルディスタンスを確保します。
②スタート地点を横浜ランドマークタワー前とすることにより、スタート待機場所をより広く確保します。
③健康管理アプリ等のデジタル技術を活用します。
1.スタート位置の変更
・マラソンスタート地点を横浜ランドマークタワー前に変更し、待機場所をより広く確保することで、スタート直後の混雑緩和を図ります。
2.手荷物預かり・更衣会場の確保
・手荷物預かり・更衣会場をこれまでのパシフィコ横浜展示ホール(2万㎡)に加え、複数箇所使用することで、面積を2万㎡から2万5千㎡に拡大させます。これにより一人当たりのスペースは1㎡以上になります。
3.デジタル技術の活用
・大会当日1週間前から終了後2週間までのランナーの体温・健康チェックを独自の専用ウェブアプリ(健康チェックアプリ)で実施し、データを一括管理するとともに、日々の未入力者への督促等を行い、確実な健康管理の実施を促します。(期間は変更になる場合があります)
・大会前日、前々日に開催していたEXPOをオンライン実施とすることで、各自のスケジュールに合わせて、EXPOの参加及びランナー受付を行うことができます。オンライン化することによりで、ランナー同士等の接触機会が減少するとともに、事前に会場まで来る手間が省けます。
・今大会の参加にあたっては、PC、タブレット、スマートフォン等のインターネット環境が必須となります。(オンラインマラソンはスマートフォンでの参加となります)
<その他大会開催当日の取組み>
【手荷物預かり・更衣会場】
①手荷物預かり・更衣会場を使用しないランナーの促進を図ります。
②各会場入り口等にて健康チェックアプリの確認とサーモグラフィカメラによる検温を実施します。
【給水・給食】
①ランナーに提供する給食物品は個包装のものを原則とします。
②スタッフはマスク・手袋等を着用、給水・給食テーブルの間隔を広げるとともに、給水・給食地点には手指消毒を行うアルコールを設置します。
【フィニッシュ後】
①フィニッシュ後のメダルやタオルなどの配布物を一つにまとめて配布するなどの接触機会の削減、滞留抑制策を検討します。
【沿道応援対応】
①沿道の応援については、大会開催時の感染状況に合わせて本大会が実施する感染症対策に従ってください。
②インターネットTVでライブ配信を行います。
【関係者の対策】
①ボランティア、協力会社、事務局スタッフも健康チェックアプリを活用した健康チェックを徹底します。
横浜マラソン2022(フルマラソンの部・車いすチャレンジの部)の開催判断に伴う取扱い
大会開催判断について
・感染症対策を実施し、ランナー及び関係者の皆様が安心して大会に参加できるよう、準備をすすめてまいります。(5月下旬時点)今後も、状況に応じて都度判断を行い、速やかに情報提供を行います。
参加料金等の取り扱い(ふるさと納税枠除く)
・優先エントリー当落発表前に中止と判断した場合は、入金前になりますので、参加料金は発生いたしません。
・入金後に大会が中止となった場合は、中止までに要した大会準備経費と、振り込みにかかる手数料を除いて返金いたします。
・ただし10月以降に中止となった場合には、原則参加料金の返金はございませんので、あらかじめご了承ください。
・入金後に中止となった場合、次回大会の出走権(有償)を付与いたします。
・入金後に、次に示すオンラインマラソンへ移行する場合は、その参加料金も除いた上での返金となります。
「横浜マラソン2022」大会開催中止時の参加料金返金について)
期間 | 入金後〜6/30 | 7/1〜7/31 | 8/1〜8/31 | 9/1〜9/30 | 10/1〜10/30 |
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返金割合 | 100% | 95% | 85% | 未定 | 原則、返金なし |
※返金手数料を差し引いた額となります。
※申込規約、感染症対策ガイドラインの開催判断指標(予定)及び大会中止の場合の参加料金等の取り扱い(ふるさと納税枠除く)に基づきます。
オンラインマラソンの部への移行(ふるさと納税枠除く)
・フルマラソンの部への申し込みが完了している方は、大会中止となった場合、オンラインマラソンの部へ移行することが可能です。
・オンラインマラソンの部への移行を希望する場合、大会中止による返金予定額からオンラインマラソン参加料金に充当し、残額を返金いたします。
※ふるさと納税枠にお申し込みの場合は、いかなる事由においても、支払い額の返金は致しかねます。